本年6月より75歳以上の運転免許更新者を対象として認知機能検査を行う。検査内容は、当日の年月日と曜日と時間の記入▽16の絵を思い出して名称を記載▽「時計」の描画−など。正誤に応じた点数を数式に当てはめて計算し、総合点によって「記憶・判断力が低くなっている=第1」「少し低くなっている=第2」「心配ない=第3」の分類に振り分ける。
判定とは関係なく免許証は交付されるが、第1分類の受検者のうち、過去1年間か免許更新後に15の違反行為のいずれかで摘発された人は、都道府県公安委員会が指定する専門医を受診。認知症と診断されると免許証を取り消される。
このように認知症が社会的な基準として注目され取り上げられるようになってきたことに意味がある。日にちと曜日など普通のサラリーマンでも時に間違えるし、年初など年度を間違えたメールも来ることがある。結構普通の人でもヤバイかも?
ただ高齢者の場合、このほかに動態視力や視力低下、視野狭窄、敏捷性などにも判定が必要と思う。

